～どんなことだって許してくれた～
あなたへの感謝を想うとき、
どんな言葉を伝えればよいのでしょうか？
そんなとき私は自分の無力さと、あなたの大きさを感じます。
私が自分の脚で歩き出したときも、
冷たい悲しみが雪のように積もるときも、
あなたのその温かいぬくもりで悲しみを溶かしてくれました。
いつも変わらないぬくもりは、私にとっての凪であり太陽です。
どんな時だってそばにいてくれた
あなたのように私もなりたい。
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僕が音楽を始めて、たくさんの人に出逢いました。
そして、たくさんの人に支えていただきました。
僕が音楽を続けているのも、
音楽を通じて人と出逢い、背中を押していただけたからです。
僕がステージに立って音楽を奏でるのも、
僕をステージへ引っ張り上げてくれた人がいたからです。
そんな大切な人と、大切な”あなた”へ向けて
この曲はできました。
古川雅人
この楽曲が入っているアルバム
『あした』
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