作詞・作曲：古川雅人
愛というのはどんなものなのでしょうか？
窓の外の公演をずっと見ていた
手を伸ばせば崩してばかりの僕は
目の前の砂遊びと同じだ
街に立つ街灯のように
何気なくそっと何も言わず
僕の為 すべての為に
未来を 行く先をそっと照らしている君へ
喜びや悲しみや恥や不安が
今の僕をつくっているなら
僕の生きるすべてを
僕の生きた軌跡を
君の為に 君の為に
それを愛と呼ぶなら
愛というのは哀しいものでしょうか？
窓の外に沈んでいく陽を見ていた
眩しすぎて青すぎた空も
いつかは夜の闇に消えてしまうんだ
輝いた一つの星が何も言わずそっと消えました
僕は信じてる 君だけがきっと
あの星の美しさ知っているだろう
喜びや悲しみや恥や不安が
これからの君を輝かすから
君の生きるすべてを
君の生きる未来を
いつまででも いつまででも
ずっと見守っているから
喜びや悲しみや恥や不安が
今の僕をつくっているなら
僕の生きるすべてを
僕の生きた軌跡を
君の為に 君の為に
それを愛と呼ぶなら
それを愛と呼ぶなら
この楽曲が入っているアルバム
『あした』
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